REPORT 03#2

This is the Double Tree Hotel in the convention hall. It is a big hotel. There is a San Jose international airport in front of the hotel. The Double Tree Hotel
ここがコンベンション会場のダブルツリー ホテルです。大きなホテルです。ホテルの正面にはサンノゼ国際空港があります。

 

A warm water pool in the courtyard A view to the San Jose international airport
This is a warm water pool in the courtyard. Someone is swimming in the pool. And, a right photo is a view to the San Jose international airport. The rooftop part in the lobby at the hotel is a stroll road. The shutter was opened for four seconds, and I took a picture of these. これは中庭の温水プールです。誰かが泳いでいます。そして、右の写真は、サンノゼ国際空港への眺めです。ホテルのロビーの屋上部分が遊歩道になっています。シャッターを4秒間開放しての撮影。

 

This is a room where we stayed. The room is wide. There is a room of symmetry in the right side, and Ken Singshow-san, Eric Schwartz-san, and Todd Starr-san stay there. These two rooms can be connected in the indoor door. Therefore, we were able to make use of two rooms comfortably.
我々の泊まった部屋。広いです。右隣にも作りの対称な部屋があり、すてけんさんやエリック・シュワルツさん、トッド・スターさんらが泊まっています。お互いの部屋は室内のドアで連結でき、我々は2つの部屋をゆったり使えました。

 

Well, there was not Momoneko-san in the hotel either. We went to the San Jose international airport near the hotel. But, he was not there either.
I was embarrassed. Time is 4:00PM, and the sunset is near. His traveling abroad is the first time. I worried about him.
Fortunately, I was bringing the telephone number of his parents' family. I multiplied overseas phone calls from the room at the hotel to his home. The voice of the woman who seemed to be Momoneko-san's mother answered the telephone.

I spoke the business to her at a dash.

She said, "He is in the room now".

I have laughed.
He has missed the airplane. He reserved the flight on the next day, and he came home. Because he said, "I arrive at SFO around 9:00AM of the next day", everyone was relieved.

The final means.

さて、百猫さんですが、ホテルの方にも来ていません。サンフランシスコ国際空港とサンノゼ国際空港を混同していて、サンノゼの方へ行ってやしないかと、ホテルの目の前のサンノゼ空港へも行ってみました。が、そこにも彼は居ませんでした。
さぁ、困ったぞ。時間は午後4時で、陽も傾いて来ました。まさか初めての海外旅行で、この米国の空の下、彼一人はぐれて途方に暮れていやしないでしょうか。

幸いにも彼の実家の電話番号を持って来ていました。最終手段としてホテルの部屋から、そこに国際電話を掛けてみます。日本では金曜日の正午頃です。
"9(ホテルからの外線への番号)-011(国際電話識別番号)-81(日本の国番号)-***(0を除いた市街局番)-**-****"
数回 日本の電話の呼び出し音がし、百猫さんの母上らしき女性の声が電話に出ました。

「もしもし、私 **(私の本名)と申す者です。国際電話でアメリカから掛けています。**さん(百猫さんの名前)と空港でお会い出来なかったのですが、彼から何か連絡はありましたか?」。

私は電話代を気にしつつ、一気に用件を話しました。すると百猫さんのお母上が

「あー、今 奥ですねています。ちょっと待ってくださいね。今かわりますね〜。」

私は受話器を持ったまま笑ってしまいました。実は百猫さんは、関西国際空港へ向かう途中、アメリカで頒布する予定だったプリントの原稿を忘れたのに気付き、ご家族の方に頼んで原稿を持ってきてもらったそうです。しかし、行き違いがあり、なかなかご家族と会えずにいるうち、目の前で飛行機が出発してしまい、結局飛行機に乗れなかったのです。で、急遽次の日の同じ時間に出る便を予約して、息消沈しながら家に帰ったそうです(次の日の便は、乗れなかったチケット代の半額追加で買えたそうです)。
何はともあれ、次の日の午前9時頃、彼はSFOに到着するというので、一同 ホッと安心しました。

 

We were indebted to Radio Comix also this year. We wish to express our gratitude to president's Ms. Elin Winkler and staff.

Always thank you so much!

今年もまたいつもの様に、米国の漫画出版社のラヂオコミックスさんにお世話になりました。イベント開場中はずっと女社長のエリン・ウィンクラーさんに着いていて頂き、会計や納税などは全てお任せしていました。いつもありがとうございます!。感謝感謝です。

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