REPROT 05_04
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It was a dense fog at the Friday morning.
Breakfast used the restaurant of the first floor at the hotel. For me, it is the first time to use this restaurant. The restaurant was crowded with participants of the convention. |
その日の朝は濃霧です。午前中には晴れました。
朝食はホテル1階のレストランを使いました。店内はネコミミや尻尾をつけたイベント参加者などにほぼ占められています。私はこのレストランを使うのは初めてです。いつもは近所のファミレスなどを使っていました。(去年使ったCOCO'Sが閉店していた) バイキング形式で、カリカリのベーコンやスクランブルエッグ、クロワッサン、フルーツ、シリアル、フレッシュジュースなどなどなど。朝からガッツリ食べてしまいました。約10ドル+チップでちょっと高め。ちなみにあちらで食べ放題形式を、Buffet(ビュッフェとは言わずバッフェ)とかAll-you-can-eatとか言います。「バイキング」と言っても通じませんよ(笑)。 チップと言えば、あちらでは代金の10〜15%を渡します。また、荷物を持ってもらったら荷物一個につき1ドル、ベッドメイキングのおばちゃん達に一人1ドル、などと何にでもサービスに対して支払います。ゆえに1ドル紙幣は常備です。 写真の手前の東洋人は、日本のサラリーマンらしく、日本語を喋っていました。いつも我々は日本人観光客が来る様な所に行かないので、日本人を見るとちょっと驚きます。 |
It is a hall before opening.
Tables of Radio Comix and TEAM SHUFFLE. We arranged doujin books , illustrations and model kits whom we had brought to desk-top. I put the acceptance signboard of the commission and the price list of the commission on desk-top. But, there will be in the comic convention in Japan no charge for commissioning the sketchbook to the artist. Elin-chan made this price list for us. |
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開場直前の会場。
Radio ComixとTEAM SHUFFLEの卓。卓上には、我々が持ち込んだ同人誌"獣之書"やコピー誌、プリントアウトしたイラスト、フィギュアなどを並べ、日本のケモノを布教しました(笑)。 卓上にはスケッチブックの依頼の可否を示す看板と、スケッチブックの依頼の価格表が置いてあります。日本の同人イベントでは一般的に、スケッチブックは無料で描いてもらいますが、米国では有料が一般的です。あちらではプロ意識が高く、イラスト一枚でも対価を支払います。 この看板は、Elinちゃんが我々のために気を利かせて作ってくれたものです。以前、我々が日本の感覚で無料で絵を描いていたら凄い量の依頼が来てしまい、さばき切れなくなったためです。依頼毎にこの看板を裏返し、依頼の可否を示します。ちなみに価格はこれ。 |
The doors was opened at 11 o'clock. Guests enter all together.
The publisher which sells its own comic books is attending some. A lot of artists are selling artworks of yourself. |
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11時に開場です。お客が一斉に入場します。
Radio Comixの様に、自社の漫画本を売っている出版社が幾つかありますが、殆どの参加ディーラーは漫画本を作っていません。なぜなら、米国では自費出版をするには結構な印刷代が必要で、同人誌と言う観念も あまりありません。米国人が日本の様に、個人で自費出版するのは容易ではないそうです。 ゆえに、殆どの絵を描く参加者は、プリンタとPCを使い、プリントアウトしたイラストなどをクリアフォルダに入れて展示し、モノクロなら1枚3〜5ドル、カラーなら1枚5〜10ドル程度で売っています。これは日本には無いスタイルですね。 勿論、個人の漫画冊子が無いわけではありません。印刷代金を捻出して出版しているディーラーも居ます。また、日本で言う いわゆるコピー誌の様なホッチキスで束ねた本を売っているディーラーも沢山居ます。 |
Standing out in the hall is dealers who are selling the stuffed animal.
Many of they are stuffed animals of handmade. This time, there were a lot of stuffed animals of the animal god because the theme of the convention was "Egyptian myth".
Because Shayna of Bratz Petz Foxz had been sold for nine dollars in the hall, I bought it.
The dealer who sold swords was participating. They are genuine cutleries. There were swords who looked like the Japanese sword and the ninja sword. (^ ^;) |
会場で目立つのが縫いぐるみを販売しているディーラーです。市販されている物もありますが、殆どがお手製の縫いぐるみです。イヌ科やネコ科の普通の動物の縫いぐるみも有りますが、擬人化されたキャラクターが最も多いです。今回のコンベンションのテーマが"エジプト神話"なので、アヌビスやトトなどのケモノ神が多く見うけられました。ドラゴンも大人気のキャラクタです。
縫いぐるみの延長とでも言いましょうか、ネコミミや尻尾、羽などの"着け物"も有り、それを着けて歩いている参加者も大勢います。これは日本と同じですね(笑)。 ほ〜ら、欲しくなってきた。私は以前ネットで見たキツネの縫いぐるみBratz Petz FoxzのShaynaが会場で9ドルで売られていたの買ってきました。これってコンベンションのテーマとは関係無いし(笑)。 ケモノとは関係無い刀剣類を販売しているディーラーも毎回参加しています。本当に刃の有るナイフや剣が展示してあり、マニアには受けそうです。日本刀や忍び刀の "様な物" もありました(笑)。 |
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This time, the stuffed animal which I especially liked is a stuffed animal below.
The author is Melita Curphy-san (Miss Monster). These are all handmade. As for these, the face, the color, and the fur are slightly different according to the solid. Because all they were wonderful, I was very tempted. I bought this. The stuffed animal was encompassed with the Saranwrap for transportation. She is selling the stuffed animal, the illustration, the mask, and the glass, etc. |
今回、私が特に気に入ったのは、写真下の縫いぐるみです。
作者はテキサスのMiss Monsterこと、Melita Curphyさん。全て手作りで、固体別に顔や色、毛並みなどの造りが微妙に違います。どの子を買おうかとっても迷いました。買ったのはこの子。ラップで包んでもらいました。卓には縫いぐるみの他に、イラストやお面、グラスなどが所狭しと展示してあります。 |
>> www.missmonster.com << |
This is a dealer who is selling the fur suit. Forming this fur suit is wonderful.
This is a dealer who is selling the fur suit. Forming this fur suit is wonderful.
There are a lot of people present who wear the fur suit, and it is one of the enjoyments of this convention to look at them.
Participating putting on the fur suit seems to be interesting.
Then, let's see them. |
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ケモノの着ぐるみを売っているディーラーもいます。造りも良く出来ています。これらの着ぐるみをFur suitと言い、実際に着ぐるみを着ている参加者が多く、彼らを見るのもこのコンベンションの楽しみの一つです。勿論、着ぐるみで参加するのも楽しいでしょう。
では彼らを見てみましょう。 |
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